代表あいさつ
代表紹介
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- 美濃部 徳MINOBE ATUSHI / 代表
失った歯の代わりをするためには、「ただの人工物」であってはならない。
歯を失うということは、身体の一部を失うことです。多くの患者様がその苦しみを味わってきたことを、私たちは知っています。その補填に使われるものが、ただ出来合いの人工物であってはならないと私たちは考えています。技工物は体の中では「異物」です。
だからこそ、生体親和性の高い材料、そしてたしかな技術による咬合の回復。それが根幹となるのは当然のことだと自負しています。
加えて、それが誰の手にも届かないような高額なものであっては意味がありません。私たちが直接患者様と触れることはそう多くありませんが、できるだけ患者様に寄り添い、ひとりひとりのQOLの向上に努めたいと考えているのは歯科医院様と一緒です。
すべての人が笑顔で満足のいく食事をとり、豊かに暮らしていけること。
その夢の実現に向けて私たちは患者様、歯科医院様の一助となれるよう日々努力し、歩み続けてまいります。
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